常に課題に向き合う

あなたの成果を止めているものは何ですか?

この質問は、NLPセミナーのプラクティショナーコースで学ぶことの
出来る質問です。目標設定のスキルとして、8フレームアウトカム
というものを学びますが、その中に出てくる質問になります。

そして、この質問は目標設定以外でも行こうに使うことができます。

NLPとは、スキルやワークをたくさん学ぶことができますが、
学んだ時のシチュエーション以外にも、活用することが
できますので、別の環境で使えるように、置き換えて活用すると
とても有効な内容になります。

では、タイトルにある「常に課題に向き合う」ということですが、
一つづつ。向き合える内容に向き合い、課題を克服することは
とても大切なことです。

出来れば、重要な課題から向きあいます。
もしも、何が重要かがわからなくなっている時や、やることが
多いなと感じている時には、やれるところから課題に向き合いましょう。

何をお伝えしたいかということですが、課題とは、
あなたの望んでいる状態や成果に対しての障害やブレーキです。
それを特定して、クリアしていくことが大切になります。

その為に行うことの出来る質問は、
「あなたの成果を止めているものは何ですか?」です。

この質問は、是非、覚えておいていただきたい質問です。
なぜかといいますと、望んでいる状態に対して、どんなに頑張っていても、
無意識にブレーキがかかっている時には、成果が出にくいからです。

ですので、NLPセミナーのプラクティショナーコースでは、
とても大切にされていますが、成果を止めているものを取り除くことで、
人生を前に進めやすくなります。

多くの場合は、ブレーキになっているものは心理的なものです。
不安や恐などのブレーキです。そして、ブレーキが強い場合は、
ビリーフやセルフイメージを見てみると良いかもしれません。

NLPセミナーのプラクティショナーコースでは、
ブレーキとなっているビリーフやセルフイメージの
取り除き方を教わることもできます。

ですが、まず大切なことはブレーキを知ることです。
あなたの成果を止めているものは何ですか?