NLPの基本 | 自分を変えるNLP
わたしが、NLPを学び始めた最初の動機は、こんな事でした。
「もっと、成長したい・・・」、「もっと、人の役に立ちたい・・・」。
平凡な毎日に飽き飽きしていた私は、
何か自分を変えるきっかけを探していたのでした。
習い事を探したり、社会人サークルのようなものを探しました。
しかし、なかなか自分の中でしっくりくるものがありませんでした。
なぜなら、習い事をしても、社会人サークルのようなものには入っても、
結局は虚しさを紛らわす、一時しのぎのようになりそうな予感がしていたからです。
そこで私は、心底楽しめるものを探していました。
そんな時に、本屋をプラプラしている時に、
ビジネス書売り場で立ち読みをしていました。
いつものように「刺激となるような情報がないかな・・」と思って、
情報を探していたのです。
その時に・・・NLPという文字が書かれたビジネス書を手に取りました。
この瞬間が、NLPとの出会いだったのです。
自分を変えるNLP
その時に立ち読みしたNLPには、このように書いてありました。
「自分を変えるNLP」、「脳の取扱説明書」。
これらの言葉が、印象に残ったので、その書籍を買うことにしました。
これが、わたしとNLPの出会いです。
NLPで自分を変えられる理由
NLPは、「脳の取扱説明書」と言われています。
つまり、NLPとは、脳の使い方の取扱説明書というわけです。
もしも、治したい箇所があれば、
取扱説明書であるNLPを使って、修正することが出来るのです。
それは、コンピュータープログラミングを書き換えることと、
とても似ていることと思います。
例えば、自分自身に先延ばしのクセを持っているとしたら、
そのことを治すためには、脳のプログラミングを書き換えるのです。
NLPを使って、自分のことを変えられるのは、
NLPが、脳の取扱説明書と言われているからです。