NLPの基本 | NLPコミュニケーション術
NLPは、コミュニケーション術の一つとして、位置づけられています。
この位置づけは、NLPが誕生した当時の事を知ると、
理解して頂けるかと思います。
NLPは、天才的なコミュニケーションをしたセラピストたちが使った
コミュニケーションパターンを体系化したものです。
ですので、NLPを学ぶことは、
その天才的なセラピストのコミュニケーションパターンを
体得することが出来るのです。
NLPには、様々な場面で使えるテクニックがありますが、
特に人間関係で使えるテクニックが多いです。
NLPを学んでいると、よく出てくる言葉に、
ラポール、傾聴、自己重要感といった言葉がありますが、
これらの言葉は、NLPのコミュニケーション的な側面から生まれた言葉です。
ラポールや傾聴は、一般的には馴染みがない言葉ですが、
NLPの事を多少でも勉強している人としては、かなり有名な言葉です。
※ラポール・・・信頼関係のこと
※傾聴・・・人の話を聞くこと
わたしは、NLPを学ぶことで、コミュニケーションの基本を理解することができました。
また、苦しいことでしたが、自分が行なっている間違ったコミュニケーション方法についても、
学ぶことができました。
(この事を認めることは苦しかったです・・・)
NLPは、コミュニケーション術の側面が強いです。
NLPを学ぶことで、コミュニケーション能力が向上することでしょう。