NLPの第3世代NLPとは?
もしも、NLPプラクティショナーを学ぼうとお考えでしたら、
もしかしたら、NLPには第2世代や第3世代と言われているものが
あることはご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
この第3世代や第2世代と言われてしまいますと、
受講する側にとっては、迷いませんか?
ですので、簡単に第3世代のNLPとは何か?
シンプルにご紹介していきます。
まずは結論ですが、大切なのは第2世代や第3世代ではありません。
どこの団体で学び、誰から学び、どう活用するかだけです。
では、世代の違いですが、
第3世代のNLPとは、1990年以降に、組織的にも、
ビジネスや自己啓発の視点も取り入れたものに進化したのです。
特に、心・身体・場の3つをシステム的にとらえるようになったことが、
第3世代NLPの特徴といえます。
代表する人物としては、
タッド・ジェームス、ロバート・ディルツ、タマラ・アンドレアス、
コニレイ・アンドレアス、マイケル・ホールなどがあげられます。
では第3世代はいいのか?
と言われますと、とてもいいです。
しかし、全然内容が違うわけではありません。
しかし、第3世代の方が現代にあった学びを得やすいのは間違いないのです。
けれども、日本でNLPプラクティショナーを学ぶ際は、
団体と講師が要になると思っていたほうがいいのです。
後は、皆さんがNLPプラクティショナーを学ぶ際に、何を求めているのか?
そこが大切です。
しかし、基本と進化の両方を学べるほうが
やはりいいのかもしれません。
同時に、一番大切なことは、私たちが自分にとって、
望んでいる結果を出すことです。
そこに意識を集中して学んでいきましょう。
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